2004年12月01日

情報システム構築にあたって私が目指したもの

ただの派遣スタッフだった私が起業を考えるようになった理由
徐々に徐々に考えが変わっていきました。
過去に書いたブログの文をここに残してみます。
今から思えば・・・ということも、できたら付け加えてみたいと思います。
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2004年もあと1ヶ月を残すのみとなりました。
今年は、本当にめまぐるしい1年でした。
また、いろいろ考えるところの多い年でもありました。
のちのち自分の人生を振り返ることがあるとしたら、まちがいなく「ターニングポイント」に位置づけられる年となるでしょう。ただし、いい方向に向かう「ターニングポイント」になっているかどうかは、今のところはなんともいえませんが。

日々の忙しさに流されてきた毎日でしたので、このあたりでちょっと振り返ってみたいと思います。

まずは、2004年初頭に私が目指したものを振り返ってみましょう。

今年はしょっぱなから会社の移転がありました。それに伴い今までの業務のやり方が変わることになり、試行錯誤の日々といえば聞こえはいいのですが、要するに「やり方がコロコロかわる」毎日でした。
その中で、情報システムを構築していかなければなりません。それが今年から私に与えられた仕事でした。今までの経理の仕事ももちろんやりながら、です。

全体を把握すること
これがいかに大切なことか。またいかに難しいことか。おわかりになるでしょうか?

会社の方針は、商品の梱包・発送作業などのルーティンワークはできるだけアウトソーシングし、会社内部では管理機能だけに集中する というものでした。
そのため、今まで一緒にやってきた業務のパートの人たちはリストラされました。今までの仕事を知っている常勤の内勤者は私ひとりになってしまいました。注文のデータ入力のために新しい人を雇いましたが、どの人も長く続かずコロコロと人がかわりました。
しかも、きちんとしたマニュアルがないためにノウハウが伝わっていかないのです。

全体のしくみをはっきりさせること。
基準を明確にすること。

これができていないと、人は動かないのです。

その中で情報システム構築をするわけですが、情報システムとは名ばかり。とにかく業務の仕事を「誰でも」できる「簡単な」システムに作り上げていなかくてはなりません。今日から雇われたパートの人でも、「何も考えることなく」注文のデータを入力して仕事を回していける、そんなシステムにしなければなりませんでした。
11ヶ月たった今、改善の余地はかなりあるものの、結構うまくできたと思います。
・・・・業務のシステムに関しては。

でも、私の理想にはほど遠いのが現状です。

私の理想は、業務の人間が注文のデータを手入力することなしに、商品の発送まで自動的に回っていくシステムなのです。
しかも絶対に間違いの起こらない、間違いの起こりえないシステムを作りたいのです。
(現実は、間違いが多いためにいちいちチェックしなくてはならなくて2重に時間がかかる上に、私の仕事が増えています←これが1番の不満かも^^;)

ストレスがたまっていく毎日の中で、息抜きは本屋さんに寄ることでした。
情報システム構築のためには、データベースなどなどの技術的な知識も身につけなければなりませんでしたし、
仮にも「情報システム」というからには経営に関する知識も必要となってきます。学校に行ったりしている暇はまったくありませんでしたので、とにかく本を読むしかありませんでした。

そんなとき、本屋さんで目についた1冊が


ホームページを使えれば、私が理想とする「自動化」ができるのかも。
そう考えると、本屋さんでもその手のタイトルが目につくようになります。

著者が同じ岩上誠氏だったので買ってしまいました。

でも、実際に会社の仕事でこれを試してみることは難しいのです。すでに、ちゃんとした営業の方法が確立しているのですから。

だったら、自分で先に試してみようかな〜

そう思ったのが2004年の前半大きな意識改革だったのです。
posted by ひとみ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 社内情報システム構築日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする