2007年09月30日

時代劇に学ぶビジネス感覚

さきほど「タモリのヒストリーX」という番組を見ました。
たま〜に放送されていますよね。
こういう「歴史裏話」は好きです。
年号とかは全然覚えていないのですが、
歴史について学ぶのが好きなのは
こういう「実際に生きた人間の物語」の集積だからかもしれません。

だから歴史小説も好きですよ。
だいたい永井路子さんの小説を主体に読んでいるので
戦国時代の女性のイメージは、もろに影響受けていますね。

「大奥」ものも好きです。
今日の「ヒストリーX」でも出てきましたが。

「大奥」のドラマが好きでした。
岸田今日子さんのナレーションで始まる初代シリーズがもう1度みたいです。
たぶん再放送で見ていたと思うのですが(小学生のときに)
意味もわからず、親と一緒に見ていたような記憶があります。
何回か再放送していたので、とぎれとぎれですが覚えているシーンもあります。
一番覚えているのが、「第三の正室」というタイトルの(タイトルまで覚えているのがすごい!)第13代将軍の正室である篤子、のちの天璋院が輿入れしたときの話です。
今から思うと、ダフネ・デュ・モーリアの「レベッカ」の話をモチーフにしていたようです。
たぶん、最後に「レベッカ」の文字がでてきたような気がするんですけど・・・。
それを確かめるためにも、もう1度再放送されないでしょうかねぇ?

そういえば2008年の大河ドラマは、この天璋院篤姫が主人公なんでしたね。たぶん、このレベッカ(を元にした)話はないでしょうけど(笑)

次にリメイクされたときも見ましたよ。(1983年ですね)
エンディングテーマが「セ・フィニ」とかいうシャンソン?だったので、あまりのミスマッチにぶっとびましたが。
でも、2代将軍正室お江与の方が大奥をつくり、15代将軍で江戸城開城するまで、代々の大奥を描いていたので見ごたえがありました。
出演した女優さんたちもオールスターキャストって感じでしたし。

そして最近のフジテレビの「大奥」(前2作も関西テレビ製作だったらしいですが)
一応見てます。
2003年の「大奥」は、最初が「へ?」状態で。
これは時代劇ではない!
と思いましたね。最初は違和感だらけで、あまり好きではなかったのですが、途中からなんとなく面白くなりました。

これは「大奥」のパロディなんだ
そう思ったら、結構楽しめました。

それに、現代のOLの縮図を江戸城大奥を舞台にして描いているような気もして、そういう見方をしてみると確かに面白いのです。

上級の奥女中たちは、総合職?キャリアを積んでいる社員?
彼女たちは一生奉公といわれ、将軍の代替わりをするまでずっと大奥にいます。宿下がりもなかなか許されません。
一生の安定と高給を得ているかわりに、自由がない。

お半下とかお末とかいわれている下っ端の女中はパート・アルバイト・そして派遣スタッフ?
彼女たちは宿下がりも定期的にありますし、お嫁に行くまでの箔付けで大奥奉公をしているだけなので、外に出られます。
仕事は雑用だしキツイみたいですけど。

呉服の間のお針子さんたちは専門職扱いだったのかな?
彼女たちの扱いはどっちだったんでしょうね?
派遣スタッフはこっちかな?

そう考えてから見ると、最近の「大奥」ドラマも現代もののドラマとかわらないですね。

時代劇の定番である「忠臣蔵」も好きなんですが、
これも結構考えさせられる話なんですよ。
ある意味、サラリーマンの悲哀を感じるし。

今度「時代劇に学ぶビジネス感覚」について考察してみようかな。
posted by ひとみ at 22:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 〜に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月29日

そろそろ手帳の季節?

週が明けたらもう10月。
今年もあと3ヶ月を残すのみとなりました。
これを「まだ3ヶ月ある」と考えるかどうかですが。

ちょっと気が早いですけど、
もうそろそろ手帳が出始める頃ですよね。
まだかな?
もう出ているのかな?

こういうのって年々早くなっていくと思いませんか?
せっかく「まだ3ヶ月ある」と思おうとしても
追い立てられるような気がしてしまいます。

でも、手帳を選ぶのって結構楽しいですね。
日記帳とかも。
カレンダーはもらったもので済ませてしまいますが。

手帳術のような本も好きでよく読みます。
読むたびに、影響を受けてその方法を試してみようとするのですが
結局挫折します。
自分なりの手帳活用術を試行錯誤しながら見つけていくしかないのでしょう。

一番最近読んだ本で、好きだなと思ったのは


この方のレバレッジシリーズは好きですね。

「消費」ではなく「投資」することによって、レバレッジが働いて多くのリターンがあるというものです。

時間も同じく「消費」ではなく「投資」するようにしなければなりません。
派遣の仕事は時給で「時間の切り売り」になりがちですから
「消費」になってしまいます。
それでは、せっかく費やした時間がもったいないですね。

派遣でも、いや「時給」で働く派遣だからこそなおのこと
費やした時間(=経費)に見合う成果を出すように考えたいものです。
その出した結果は会社のものかもしれないけど
成果を出すまでに至った経緯・知識・知恵は、自分の財産となります。
そうすれば、レバレッジをきかせることもできますね。

そして、派遣スタッフを使う派遣先企業にもいいたい。
派遣スタッフの時間だって「貴重な時間」であることにかわりはないのです。
派遣スタッフには、どうでもいい仕事をやらせよう、なんてことは考えないでいただきたいのです。
ちょっと考えれば、これほど無駄なことはないだろうと思いますが、
そこまで考えの至らない人たちが多いみたいですよ。
社員である自分の時間は「貴重」だから、つまらない仕事はできない、というような人が多いですから。
じゃ、つまらない仕事を押し付けられる派遣スタッフの時間は「貴重」じゃないんでしょうかねぇ?
まして、費やした時間を気まぐれに「無」にされてしまうようなことがあると、悲しくなってきますね。
・・・ああ、また愚痴になってしまった。

来年は、手帳に「自分がコントロールできる仕事」の予定をいっぱい入れたいなぁと思います。
タグ:手帳
posted by ひとみ at 22:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 派遣の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月28日

ファイリングシステムもシステムのうち

5月ころだったでしょうか。
電車の中の広告で
ファイリングデザイナー検定」
というものがあることを知りました。
「電子化ファイリング検定」
というものもあります。

そのころ、職場の乱雑さにうんざりしていたので
こういう資格に目がいったのかもしれません。

ネットで検索してみると
社団法人日本経営協会 が主催している検定だとわかりました。

名前だけでいえば
私には「電子化ファイリング」のほうが向いているのかな?と
思ったのですが(デザイナーという言葉におじけづいた、というのもあります。センスが皆無なので)
検定基準を見てみると、むしろ「ファイリング・デザイナー検定」のほうに惹かれるものがありました。

ファイリング・デザイナー検定
3級 ビジネスを行ううえで、ファイリングに関する基礎知識を持っている
2級 ファイリングシステムを導入・維持管理できる知識・技能を持っている
1級 組織内におけるトータル・ファイリングシステムを設計・管理・指導できる能力を持っている

電子化ファイリング検定
B級 電子化文書の実務知識を持ち、電子化ファイリングシステムの企画・導入と推進をリードできる
A級 電子化文書に関する幅広い知識を持ち、組織内における電子化ファイリングシステムの企画・立案・導入・推進に関する管理と実務指導・教育ができる

(日本経営協会 受験案内より)


今、S社のシステム構築を行い、また新たなシステムの導入を経験してみて思うのは
トータルに動きを見ることができる力
が重要だということです。

いわゆるシステム導入にあたって「SE」の役割ができるほど
私はプログラミングやIT技術に関しての知識も経験も持っていません。
(愚痴を言わせてもらえれば、その素人に近いシステム担当の私でさえ呆れ果てるくらいのレベルの低いシステム会社が存在するということが、信じられない!)

でも、システム(この場合IT)に特化したことでなければ
会社のデータの動き、物の動きに関してトータルに見ることはできると自負しています。

これって「ファイリング・デザイナー検定」でいう
トータル・ファイリングシステムの設計・管理
のことじゃありませんか?

そう考えると、この検定試験は実に私向き。
オフィスで働く事務職のOLさん向きの資格ではないかと思うのです。
しかも、小手先の資格ではなく、全体を見る力を養うことができます。

この資格を取ったからどうなる?というのはわかりませんが
興味のある方は、テキストを読んでみるだけでも参考になるかもしれませんね。

実は、そう思って5月のときに資料請求をしていたのですが
忙しくて忘れていたんです。
そうしたら下期の受験案内が送られてきました(^^;
すみません。
今は行政書士試験のことに集中してますので
それが終わったら考えます〜。

ちなみに、下期の試験日は
ファイリング・デザイナー検定 12月1日(土)
電子化ファイリング検定    12月15日(土)
です。

詳細は 社団法人日本経営協会 検定事務局 へどうぞ
posted by ひとみ at 23:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 情報管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月27日

大人ごころをくすぐるCM

最近、面白いCMを見ました。思わず、え!?と注目してしまいましたよ。

チョコレートのCMなんです。
たしか男の人が渋い表情でチョコをかじっているかしていたと思います。その人が誰なのかは全然覚えていません。
知っているタレントさんだったかどうかも覚えていません。
画面下のテロップしか見ていなかったんです。

2回くらいしか見ていないので、正しくはないと思いますけど
こんなことが書いてありました。

「大人向けのCMなので、BGMにジャズを流しています」

最近になってピアノを我流に弾き始めましたが
できたらジャズを弾けるようになるといいと思っていました。
ジャズってなんだか大人の響きじゃありませんか。

だから「ジャズ」という言葉に反応してしまったのかもしれません。

次に出たテロップ
「大人向けなので遠足のおやつには持っていけません」

ここで、ニヤリ。
遠足のおやつは300円まで、の世代ですから。
(今はいくらまでなのかな?それとも上限はないのかな?)

最後に
「グリコですが、おまけはついていません」
大爆笑〜〜

なにこれ!と思ったときにはもうCMは次にいっているので
肝心の商品名も何も全然覚えていないのです。

CMとしてはどうなんだろう??
まぁ、グリコから出ているチョコレートだということだけは
しっかり残りましたけどね。
インパクトはありますね。

私的には、今年のCM大賞くらいあげてもいいと思うのですが
今日、会社で同僚Aにそれをいいましたら
「同じ世代でないとウケないかも」
といわれてしまいました。(同僚Aは私よりかなり若い)

そっか〜
グリコのおまけ、を知っている世代でないと、このCMの面白さはわからないかもしれないのね。

ちなみに、私は団塊の世代よりはもうちょっと(+もうちょっと)下の世代です。
まぁ、完全におじさん、おばさん、の世代ではありますが。

団塊の世代向けにいろいろとでてきていますが
私たち向けも、もっとでてくるといいのになぁと思います。

上の世代も下の世代も、とっても元気なのに
間に挟まれた私たちの世代は、なんとなく疲れている感じ。

元気のミナモトになるものを見つけていきたいですね
タグ:世代 CM
posted by ひとみ at 23:43| Comment(4) | TrackBack(0) | 〜に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月26日

在庫合わせは疲れる・・・

久しぶりに残業しました。

残業、といっても残業代は出ませんが。

新しいシステムの在庫計算がどうしても合わないので、一人残って検証していたんです。
だれも見ていないし、評価もされない仕事です。
報われないわぁ〜(涙)

S社は倉庫がいくつかにわかれているので
在庫管理もややこしいのです。
さらに、新しいシステムでは「仮在庫」と「実在庫」に分けて管理することになります。
ああ、ややこしい・・・。

でも、データの検証自体はきらいではありません。
むしろ熱中してやってしまうほうです。
根っからのオタク体質?
差異を出して、「この伝票が犯人ではないか?」「この伝票が入力されていないからではないか?」など仮説を立てて類推していくのは、たまらなくワクワクします。
推理ゲームのようです(遊ぶな!という声が聞こえてきそうですね)

簿記の3級を勉強し始めたときも、同じような面白さを感じました。
試算表の穴埋め問題。貸借の合計は同じになるはずなので、絶対につじつまが合うはずです。
だから絶対に答えがある。
それで簿記の面白さにはまりました。

今回もそれに似たものはあるのですが・・・・。

簿記だったら、間違いが見つかったらとりあえず修正仕訳をしますよね。
でも、この在庫管理に関してはそれができない・・・。
倉庫によって、入庫出庫のタイミングがばらばらだし。

この伝票の数字が在庫に反映されていないんだな、とわかっても
それを修正する手立てがありません。
よそさまの会社では、こういう場合どうしているのでしょうか?
やはりシステム会社にいちいち「直してください」と依頼するのでしょうか?
そしてその都度、料金取られているのでしょうか?

お金の問題はともかく、すぐに対応してくれるとは限らないし
やはり「使う人がすぐに対処できる」システムがいいと思うんですよね。
ほんっとに、技術的な問題と時間的な問題がクリアできるなら
自分で作ったほうがよっぽどよかったと思いますよ。

「使う人が自分でつくるシステム」が一番!なのです。続きを読む
タグ:在庫管理
posted by ひとみ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | システム構築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月25日

月に願いを

tapesutori1.jpg
今夜は仲秋の名月なのだそうです。
同僚Aが教えてくれました。

お月見してゆったりとした気分になりたいものです。

でも、月を見るとなぜかアドレナリンがでてくる私。
行きたいんです。月。そして宇宙。

究極の夢は「宇宙へ行くこと」なのです。

その発端は、アポロ11号月着陸の映像を見たときでした。
翌日から夏休みだったので、夜更かしすることを許されて
眠いのをこらえながらTVを見ていました。
(なんか、年がわかるよね〜。いまさら、ですけど)

宇宙飛行士が月の表面をひょこひょこ歩いているのを見て
「あそこに行きたい!私も絶対いく!」
と思ったんです。

別に面白いものは何もないんでしょうけどね。
なんか、月から地球の姿を見てみたいんですよね。
宇宙空間から見てみるだけでもいいです。
一生の夢ですね。


よく
絶対行く!と思っていると、それは叶う、といいますが
私のこの思いは叶うんでしょうか。
どれだけ本気で思っているか?が問題なのでしょうね。

とりあえず、お月様にお願いしてみましょう(^^)
タグ:名月 宇宙
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2007年09月24日

フリーエージェントになれるだろうか?

やっと読み終わりました。
フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか
結局この3連休を使ってしまいました。
そろそろ本を読んだり、そういう情報を仕入れることばかりやっていないでアウトプットして成果を出さなければならない
とは思うのですが、ついついインプットするほうが楽なのでそちらに走ってしまいます。

雇用されることのリスク」について考えていますと
どうしても、この本のような「フリーエージェント」にあこがれてしまいます。
これが真のプロフェッショナルですよね。

本当ならば派遣スタッフもフリーエージェントに近いものがあったはずなのです。
私が派遣スタッフになったころは、少なくともそういう認識でいました。
今から15年前になりますが・・・。
派遣としていくからには、「スキルを売る」のだと思っていました。
実際は時給だったので「時間の切り売り」になっていましたが。
時間の切り売りになった時点で、この本の中でいう「テンプスレーブ(臨時社員奴隷)」になっていってしまったのですね。
そして、企業側に都合のいい「万年臨時社員」になってしまったのです。

事実、S社に10年間派遣されていましたが
ただの1度も社員にする話は出ませんでした。

してくれると言われても断っていたかもしれませんが。
S社の業務自体(業界といったほうがいいのかな)に
まったく興味が持てなかったので。
経理ならどんな業界でもベースとなるスキルは同じなので続けていました。
システム担当も、中身が違うだけでシステム構築の考え方は同じです。
ただ、この会社の売上を伸ばすには、とかそういうことを考えるには、商品に愛情が持てませんでした。
だから、S社に入れといわれても断っていたかもしれません。
S社の社員になるということは、S社の提唱する理念に心酔しなければならなかったので(S社の社員を見ていると、そうとしか思えない)それはできませんでしたから。

だから、S社じゃなくてC社の話が出たのかもね(^^;
(たぶん、私はS社にそぐわない。でも、今手放すわけにはいかないから、つなぎとめておかなくてはならない。だから新しく会社を作った。そんなところかな)

もっと早くに気づくべきでした。
そして、「仕事のポートフォリオ」について考えておくべきでした。
会社の業務だったらクライアントが1社だけ、なんて考えられないです。そんな危険なことはできません。

でも、1個人としては平気でそれをやっているのです。
(C社は法人だけど、その状態です。きゃー危険!)

早くフリーエージェントの世界に行かなくては!と思います。

でも、この本は2002年に出たもので、しかもアメリカの話になっています。
アメリカと日本とは文化も気質も違います。
日本に「フリーエージェント」は育つのでしょうか?
育つだけの土壌を作れるのでしょうか?

もし、まだ立ち遅れている状態ならば、その開墾作業に微力ながら携わってみたいものです。
派遣スタッフひとりひとりが、経営者のように仕事を考えることができたらいいなと思うのです。
posted by ひとみ at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 派遣の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月23日

雇用されて生きることのリスク

今、この本を読んでいます。
フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか

以前より「雇われない」仕事に惹かれるものがありました。
いざフリーになったら、それはそれで不安になるのですが。

でも、このまま1社だけに関わっていくのは危険だということは
わかっていました。

特にそれを感じたのは
下流脱出。―“勝ち続ける人”になるための起業法 (East Press Business)
を読んだときでした。

何に一番感銘したかというと
雇われる生き方
の危険性について書かれているところです。

著者はまだ若いのに、ここに早々に気づくなんてすばらしい!
それをまた本にしてくれてすばらしい!

私なんてボーッと生きてきたから、その危険性に気づいたのなんて
最近のこと。遅いですね(^^;

それまでは、ずっと資格取得に燃えていました。
資格をいっぱい持つことで少なくとも生活は安定するのではないかと
思っていました。
(役に立たない資格をいっぱいとっても どうしようもない、ということは わかっていたけれど)

でも、それは「被雇用者」としての自分の価値を高めようとしているだけだったんですよね。

これじゃ、今の生活からはとうてい抜け出せない。

それどころか、会社の都合で簡単に価値のないものにされてしまうし。


私が、このことを初めて知ったのは
この本を読んだときです。
金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
金持ち父さんシリーズはわりと好きで、よく読みましたけど、この本が一番衝撃を受けました。

自分の立ち位置がわかった、という点でも。
そして、どんなに危険なのか、ということでも。

だから、本当の意味で自立したいなと思うのです。

でも1人では何もかもはできないし、そうするとLLPとかそういうのに興味がでてくるんですよね。
フリーエージェントの集まりでチームをつくって仕事を受ける、というのがやれたらいいなと思います。

これだと「起業」にはならないのかな?(^^;
自立した生き方ができれば、別に起業でもそうでなくてもこだわりませんけどね。
posted by ひとみ at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月22日

TITANICを見て思うこと

今日も暑かったですね〜。
猛暑も今日までだということですが、
朝から暑くて目がさめるなど、まるで真夏でした。
外に出たら日差しが痛いし。
本当に明日は涼しくなるんですかね〜?

あんまり暑いので、涼しくなる映画第2弾を見ました。
今日は、なんとなく「TITANIC

氷山の浮かぶ海に投げ出された人たちは凍死してしまうのですから
見ているこっちも寒くなってきます。
まぁ、そういう見方は邪道ですけどね。


この映画「TITANIC」はものすごくヒットしましたけど
映画の内容としては評価されていなかったようですね。
私は好きだったんですけどね〜。
近年には珍しく、映画館で3回も見てしまったし。

私が劇中で注目していたのは
実はクルーたちの動きだったのです。
ジャックとローズの話も嫌いじゃないけど)
ああいうときに一番大変なのは乗組員ですよ。
責任があるもの。
そう思うのは、昔短大の授業でタイタニックのことを
聞いたからかもしれません。

タイタニック沈没の時に初めてSOSが使われた。

確かそんなことを教授が話していたような・・・。
(実際にはCQDとかいろいろコードがあるみたい
 なんだけど忘れた)

あとは、OBの船舶通信士の話を聞いたときのこと。
通信士は船に何かあった時に
船長の次に最後まで残っていなければならないのだそうです。
救難信号を打ち続けなければなりませんから。
その先輩は、乗っていた船が火事になり
火の粉を払いのけながら、モールス打ち続けたとか。
火傷の痕が残る腕を見せてくれました。
純粋な学生だった私たち(笑)は
「おお〜」
と素直に感心。通信士って責任重いんだな〜
と覚悟した覚えがあります。

映画見ながらそんなことを思い出していました。

タイタニックTitanicもそうだし、
タワーリングインフェルノTHE TOWERING INFERNO」とか
ポセイドン・アドベンチャー」を見たときもそうだったんですが
ああいう生きるか死ぬかのときに、冷静に行動できる人っていいですね。尊敬してしまいます。
自分もそうありたいけど、なかなか・・・。

せめてこういう映画を見たときに
自分だったらどうするだろう?
と考えながら見ることで潜在意識の中に覚悟を決めて
おきたいな、と思うのです。
タグ:通信士
posted by ひとみ at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 〜に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月21日

進むべきか退くべきか

今日こんな本を読みました。

ダメなら、さっさとやめなさい! ~No.1になるための成功法則~

壁を感じたとき、やめようかなと思ったとき
それが「運命の谷」だったら、もうちょっとこらえて頑張ればそれだけのリターンがある。
それが「行き止まり」だったら、どうがんばっても報われない。

要するに、「行き止まり」だったときに勇気をもって引き返せるか?
ということです。
その前に「行き止まり」なのか「運命の谷」なのか
見極める力
が必要なのです。

む、むずかしい・・・。
これができるようなら誰も苦労はしないぞ、と。

本によると、先を見越して判断するといいらしいです。
他でもよく見かけることですが
5年後、10年後、どうなっているだろうか?
を考えるといいそうです。
その見通しが立たない、あるいは現状のままか衰退が目に見えているようだったら、それは「行き止まり」なのです。
やめるべきなのです。

5年後10年後にどうなっているのか?
それを考えるのがとても苦手です。
今から5年前、今やっているシステム構築なんて考えてもいませんでした。まして、起業とか考えることもなかったし。
あのころは社会保険労務士試験を受けようかな〜仕事にも役立つしな〜なんて、のんきに考えていました。

・・・行政書士試験を受けようとしている今の私とあまり変わらない?

10年前は、S社に経理派遣としてきて1年たった頃。
まさか自分がこの会社にその後10年もいるなんて思いもよらず。
ただ、経理の実務を経験するために1年は頑張ってみようと思って行ったS社でしたが、意外と居心地がよくてぬるま湯につかっている毎日でした。
第一、仕事よりもあの頃は観劇三昧だったし・・・(^^;

いかに、先の見通しなく生きてきたかがわかってしまいます。

いえ、過ぎたことはしょうがないのです。
これからです。
5年後10年後を考えたとき、今のままC社のただ1人の社員として
またS社の経理やシステム担当の業務を受託請負してやっているだけで
本当にいいのだろうか?
と思ってしまいます。

S社に私の未来はありません。
どう頑張ったって出世することはないし。
経営陣に入ることも絶対にありません。
C社の株を買い取れば、新しい展開もあるかもしれませんが
S社に居候している限りは、動きにくいことでしょう。

どう考えても脱皮のときよね

あとは「辞め時」を考えるだけです。
本当は、今つくっているシステムが完成したら、それを区切りにしようと思っていたのですが、それを待っていたら100年かかりそうですしね。

スパッといくのも男らしくていいですね
(って、私は女ですけどね)
タグ:辞め時
posted by ひとみ at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月20日

仕組みづくり力

このブログでもたびたび書いてきた受注システム
・・・・まだ、できていません。

だいぶ進捗はしました。Webから発注する分に関しては。
しかし、肝心のデータベース本体に不具合が多すぎます。

何が原因なのか考えてみますと、
やはり、ひとつひとつ目の前のことに対処(修正)しているだけで
全体が見えていないのです。

売上計上日、これはのちのちまでも意味を持つキーとなる要素なのですが、これが同じ発注データに対して(つまり同じ受注番号に対して)複数あったりするのです。
本当に売上げた日。これが正しいのですが、そして売上伝票には
この日付が入っているのですが、出荷伝票のほうに行くと
この売上計上日が入るべき項目に「入力日」が入っていたりするのです。

自分で作っていたら、ここに表示されている日付はどこから引っ張ってきたものか?何を基準にして計算したらいいのか?
などがわかっているので、間違いがあってもどこをどう直せば整合性がとれるかも対処できるのですが
外部に頼んだシステムは、まったくのブラックボックスになっていて
わけがわかりません。

ありえないような計算結果がでてきたりすると、
いったいどのデータをどういう計算をしてこんな結果がでたのか?!を、つい問い詰めたくなってきます。

今日もひとつ大きなミスが発覚し、修正依頼をしました。
修正してくれるのはいいのですが、それによって当然変わるべき数字(連動しているはずなので)も変わるんでしょうね?と念を押してしまいました。

先日もこんなことがありました。
普通、発注のキャンセルがあって売上伝票を削除したら、その伝票分の発注商品数は在庫に戻るはずです。
(この場合、発注があった時点で商品在庫数が減るシステムのため)
それが、売上伝票を削除しても在庫数は変わらなかったのです。
在庫数との連動がされていなかったのです。
信じられない・・・。

うちの経営陣はあまりコンピュータに詳しくないのですが、
「コンピュータってそういうのは自動的に変わるんじゃないの?」
と呆れていました。
いや、いくらコンピュータだからって、連動させるようにプログラムしておかなければ自動的には変わりませんけどね。
それをするのがシステム会社の役目なんですよね。
こちらからそれを指摘されるシステム会社っていったい・・・。

このシステムってデータベースじゃない、ワープロなんだ。
1箇所直したら全部が直る、とかそういう風に思っちゃいけないんだ。
ここを直したら、あそことこことそこも直すのだ、とマニュアル化しておかなければならないようなシステムなんだ。

そう思うことにしました。
今より断然やることが増えるんですけど・・・(涙)

システム会社に限ったことじゃありませんが
全体を見る
仕組みづくりをする
整合性をとる
その力を持つ人は、もしかしたら貴重なのかもしれない
と思う今日この頃です。

そんなことを言っている暇があったら、自分がその力を身に付けろよってことなんですけどね。
タグ:整合性
posted by ひとみ at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | システム構築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月19日

死守するに足るもの

昨日見た「わが家のスゴイ人GP」
特攻からの生還者 浜園さんの話は涙涙で見ました。
昨日もご紹介した、特攻隊がでてくる映画を思い出しながら見ました。
特攻というと「神風特攻隊」が有名ですが、最近は回天とかの話もでますね。
先月TV放送された「出口のない海」

去年放送されたドラマ「僕たちの戦争」


は、潜水艦に体当たりするんでしたね。
これも無謀な作戦です。ばかなことしましたね、と言ったら実際に特攻に行った方達が浮かばれないですが、本当にこの作戦を考え出し命じた上層部の無策に腹が立ちます。


さてその次に登場されたのは、終戦の玉音放送を録音したNHK録音技術員の玉虫さんでした。

この最後の1日の動きを描いた話といいますと
思い出すのが「一死、大罪を謝す」というドラマです。
メインは阿南陸軍大臣が自決するまでのことでしたが
タイトルは阿南陸相が最後に書き残した言葉だそうです)
たしか同じドラマ内で、玉音放送を流させまいとする陸軍と
放送局を死守しようとする局員のことも描かれていました。
(たぶん、同じドラマだったと思うのですが・・・記憶が定かでありません。検索してもこのドラマの詳細がでてこないもので・・・。
昭和55、56年ころに放送されたと思います。)

放送局に勤務していた女性の目から見たその攻防。
必死に放送を守ろうとする局員の姿が印象的だったのです。

玉音放送が流れなければ、戦争は終結しなかったかもしれません。
それを思うと、彼らの働きがあったからこその終戦、平和の訪れだったのです。
泣けました。

高校時代は放送委員会に所属し、校内放送を担当していました。
短大の専攻は「電波通信工学」モールス信号をトンツートンツーする無線通信士になるための勉強をしました(通信士にはなれなかったけど)
就職して、デパートの店内アナウンスを担当しました。

何か「こと」が起こったとき、まず狙われる場所のひとつに放送局があると聞いたことがあります。

テレビラジオの放送局が果たす役割の重さとは比べ物にならないかもしれませんが、

学校でいえば放送室
デパート内でも、自分のいる放送室

ここは狙われやすいのだそうです。
だから、放送に携わる人間はその場を死守しなければなりません。
(死守は大げさだけど)

情報通信は、ますます重要度を増しています。

何か、普通と違うことが起きたとき
守らなければならないことはなにか?
大局を見て、おさえておかなければならないことは何か?
自分は、最善の道のために何ができるか?

とっさに判断できるでしょうか?
普段から考えておかないと、なかなかできるものではありません。


・・・・と、昔はそんなことを考えていたなぁと、玉虫さんの話を見ながら思い出していました。

別に自分が守らなくてもいいのかもしれない。
でも、自分が守ってもいい。
守りきるだけの力があるならもっといい。
そして、守りたいと思えるものがあるといい。
守るに値するだけのことを見つけられたらいい。

今はそんな風に考えています。

番組で流れていた映画「日本の一番長い日」は見たことがないので
ぜひこの機会に見ておきたいと思います。
タグ:放送局
posted by ひとみ at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報通信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月18日

どこまで本気になれるか

「わが家のスゴイ人GP」を見ました。
途中から見たのですが、ちょうど
「カミカゼ特攻隊から生還した」方のお話でした。

以前、同じこの番組で「戦艦大和から生還した」方のお話をやっていましたが、こういう実体験を聞くことは実に貴重だと思います。
再現ドラマではありますが、その時の本人の気持ちを私たちに伝えてくれるのですから。

今日のこのお話の中で一番残ったのは
「(特攻に)行けと命じるのなら、まず自分から行け!」
ということでした。

生還した方は浜園重義さんとおっしゃるのですが
この方は前線で空中戦も経験したことのあるパイロットのベテランです。
それだけに、特攻作戦という、兵士と飛行機を無駄に消耗するだけの作戦に批判的だったといいます。
航空学校を出たての新人や、まして学徒兵として航空隊に入ってきた人たちにはそこまで考える余裕もなかったかもしれません。気づいていた人もいたでしょうが、批判や拒否ができるような時代ではありませんでした。
浜園さんのようなベテランであっても、特攻出撃命令を受ける。
正気の沙汰ではありません。

なぜ上記の言葉が残ったかというと
少しも考えることのない、ちょっと考えれば消耗戦でしかなく滅びるのはわかっているような愚かな作戦しか考えない司令官の無能さに腹が立ち、
人に「お国のために命をささげろ!」と命ずるのなら、まず自分が率先してみせるのが上官の役目だろう!
という怒りに共感したからです。

人の上に立つものは、それだけの義務を負います。
脳みそを絞りきるように考え抜いて、最善の方法を部下に命令する必要があります。
部下が喜んでそれを実行するような方法を指し示さなければなりません。
(現在ならボトムアップという方法もあるけど)

それを放棄するなら上司失格です。

さらに、自分が率先して動かなければなりません。
特に人の嫌がることなら、尚のことです。
そうでなければ、部下は本当にはついてきません。

ああ、声を大にして訴えたい!

私はまだ命がかかっていないだけ幸せですし、まだまだナマ温い世界に生きているということを実感するのですが。

浜園さんは最後におっしゃいました。
特攻隊員は、特攻隊員に限らずあの時代の人たちは
1日1日が命がけだった。

これくらいの覚悟をもって生きたことがあるでしょうか?
私はありません。
よくビジネス書で、自分のやりたいことを明らかにするために
余命○○だったら何をやりたいか?を考えるというのがありますが、
なんだかそれさえも遊びに思えてしまいます。

それよりも、こういう戦争体験を聞き、映画を見、本を読んで
自分がこの時代に生きていたらどうしていただろう?
何ができただろう?
と考えるほうが、より真剣に生きていけると思うのですが
いかがでしょうか?

考え方のひとつとして、やってみていただけたらと思います。

神風特攻がでてくる映画として私が知っている限りのものをあげてみます。

英霊たちの応援歌 最後の早慶戦

月光の夏

ウィンズ・オブ・ゴッド

連合艦隊

きけ、わだつみの声

他にもたくさんあると思います。
平和な時代に生まれたことを感謝して、命の重さについて考えましょう。

浜園さんの次に出てきた方は、終戦の玉音放送を録音した方でした。
その体験を見て、思うこともありましたので
それはまた改めて書いてみたいと思います。
posted by ひとみ at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 〜に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月17日

口内炎ができた・・・

口内炎ができました。
久しぶりかもしれません。
この3連休は猛暑が戻ってきて、冷房ガンガンにきかせていたので
そのせいかな?
(口内炎はだいたい風邪の前兆)

先週からどうも風邪ひいたような気がしていたんですけどね。
やはりストレスが溜まって、免疫力がガックリ落ちているんでしょうねぇ・・・。


小さい頃からよく口内炎ができていました。
いわば、持病みたいなものです。
ですから、今更驚かないのですが・・・
痛いのには慣れません。

新卒就職したのは都内の百貨店だったのですが、
そこで店内放送をやっていました。
あのころもよくできましたねぇ。
あのころはよく舌の付け根にできていました。
するとしゃべり始めが痛いのです。
喉が切れているのかと思うほどの痛みが走ります。
しゃべりつづけていると痛くなくなるのですが、
いったん口を閉じて、またしゃべり始めると痛い。
・・・・仕事になりません。

アナウンス室の中には鏡があります。
マイクに向かうと、ちょうど自分の顔が映る位置にあります。
その「鏡の中の自分」に笑いかけるようにして
アナウンスをするのですが、口内炎ができていると
痛くて涙がポロポロでてきてしまいます。
鏡の中の泣いている自分に向かって笑いかけながら
涙ポロポロ流してしゃべっている私・・・。
傍から見ていると異様かも。

TVのアナウンサーを尊敬してしまいます。
どんなに体調悪くても、顔、全身映るんですものね。
気が抜けませんね。すごい!

でも、デパート行った時にはちょっとでいいから
アナウンスしている人の苦労もわかってあげてね(^^;

店内アナウンスの仕事をしているときは、
なんとなく学生の延長で、仕事しているのか遊んでいるのかわからないくらいボーっとすごしてしまいましたが、それなりに喉を大事にしたり(タバコは厳禁。それ以降も一回も吸ったことありません)してましたね。
それなりにプロ意識はあったのよねぇ・・
タグ:口内炎
posted by ひとみ at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | アナウンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月16日

「捨てる力」の重要性

これはシンクロニシティとでもいうのでしょうか。

昨日、「捨てられない経営者」の話をしました。
今日、図書館に行ってたまたま手にとった本に
私が日ごろ思っていることが、載っていたのです。
なんだか自分の考えに裏づけをいただいたような気分。
やっぱりそうだったのか〜と思いました。

その本とは
できる社長は机が小さい (ベスト新書 138)

仕事ができる人は掃除もできる。
捨てることができる人は成功する

そんなような話なのですが

「気づく」力についても書かれています。
潰れる会社の変化に気づくのも能力のうち、ということです。
この場合は、取引先の悪い変化に気づく、という話ですが。

自分が身を置く会社がいかに危ない状況か、
に気づく能力も必要だと思います。
特に派遣スタッフは。
別に派遣スタッフには、潰れていく会社に殉じる義務はないのです。
ねずみは沈む船から逃げる、といいますが、
それくらいの行動力がなければ派遣スタッフなんてやってられませんよ。

と、残念ながら私は派遣じゃなくなってしまったわけですが
でも、C社の社員とはいっても実質的にはS社に派遣されているような状態(認可もとっていないのに)なので、私もS社に対して殉じる義務はありません。

これまでもさんざん警告は発していましたし、
それで気づかないのが悪い。

あとは、C社をなんとかするだけです。
私の帰属意識はC社にあるのですから。
・・・まぁ、社長はS社と同じなんですけど・・・

なんとか資金を用意して、C社株を買い取れないものかなと考える今日この頃です。
posted by ひとみ at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月15日

捨てられない経営者

今困っていること(困っていることだらけだけど)

職場の衛生環境です。

とにかく汚い。
オフィスビルではなく、一軒家を事務所として使っているので
掃除は全部自分達でやります。
自分達といっても、同僚(同意を得たので、同僚Aとしましょう)と私と二人しかやる人はいません。

汚い会社に未来はない!

これを合言葉に、同僚Aと私は今年3月に徹底的に大掃除をしました。
ちょうど経営陣が海外研修で1週間ほどいなかったので、
その間に掃除したのです。

トイレ掃除、流しの排水溝、蛇口のまわりにこびりついたカビまで、重曹や酢・クレンザー、激おちくん、綿棒その他を駆使して
きれーいにしました。
網戸、ブラインドも拭きました。窓ガラスも、椅子に乗って手の届く範囲まで。(それ以上は業者さんに頼まないと無理)

まぁ、うちの経営陣は、帰ってきても
会社がきれいになってる!
なんて全然気づいていませんでしたけどね。

いかに、普段から会社内部のことを見ていないかの現われですね。

本当は気づいているけど、当たり前のこととして口に出していないだけかもと思っていたのですが、そうじゃないみたいです。
いまだに、私たちが大掃除したことなんて気づいていません。

なぜ、わかるかというと
最近になってようやく「これではいけない」と思ったらしくて
エアコンの掃除を業者さんに頼もうかという話がでてきたらしいのです。
2003年に建った新築の家で、会社としては2004年の1月に移転をしています。
それから2007年まで、1回もエアコン掃除していません。
(実際は3月にやっているけど。その時は空気がきれいになったとさえ感じるくらい変化があったのに、気づかないのかねぇ)

私はわざと「1回も掃除してないですからねぇ」と取締役の1人に言いました。
そうしたら「だから頼むんでしょ!」と捨てゼリフされてしまいました。
言外に「あんたたちが掃除しないからよ」といわれているみたい。
私たちは家政婦じゃないんだけど・・・。

エアコンはまだやっと掃除する気になってくれたのでいいのですが
問題は地下室です。
地下室は、浴室、洗面所、納戸、そして社長室があります。

2005年あたりまでかな?
朝、会社に行くと玄関までせっけんのにおいがプーンとしてくることがありました。
社長が会社に泊まったらしくて、お風呂に入っていたのです。
出社したら、お風呂の石鹸のにおいがする会社。
やだな、そんなとこ。
と思っていました。
でも、まだあの頃のほうがましだったかな?

今、お風呂は使えません。浴室にいくのに洗面所を通るのですが
洗面所も使えません。全部、本だの雑誌だのが積み上がっているのです。書店の袋にはいったまま、足の踏み場もないくらいです。
社長室にいく廊下も歩くことができません。
納戸のものを取りにいくのも、本の絨毯を踏みしめて行くような感じ。
たぶん、地下のトイレはドアが開かなくて使われていないんじゃないかな?
そして、本の山は地下に続く階段まで侵食してきています。
そんな階段を昇り降りするのは危険なので、納戸から仕事に必要なものは極力手元にもってきて、地下に降りないようにしています。

1度社長に直訴しました。
「従業員の安全のために、地下を整理整頓してください!」
言ってくれれば、私たちがやってあげるのに。
自分で捨てられないなら、私たちがバシバシ捨ててあげるのに。
でも社長の答えは
「カンベンして」

社長は「捨てられない男」だったのね・・・。

問題は、カビです。
階段を伝って、かび臭いにおいが1階までやってきます。
健康に悪いじゃないですか。
最近は2階まで階段を伝ってかび臭いにおいが充満しています。
階段は、お客様も使うのに。お客様がいらっしゃるときだけ
玄関や階段やサロンのお掃除をして、とりつくろっていますが、
地下に続く階段に物が積み上がっているのが見えるし
かび臭いにおいはしているし、で意味ないと思うんですよね。

あまり、そういうところは気にしていないみたい(経営陣は)

地下には手がつけられないので、せめて普段倉庫がわりに使っている1階の部屋だけは!と、ワイヤーラックを入れて整理整頓して、
機能的にしました。
そうしてできた空間に、社長は自分の私物をまた置く・・・。
どうして置く・・・・?
しまう場所もないのに。第一私物だろう!

どうやら自宅も地下と同じ状態になっているらしいです。
社長の事務所用に借りている別のマンションの部屋も
この分だと同じ状態なんじゃない?

勉強好きなのはいいけど、それを活かさなければ何にもならないじゃないですか?
あんなふうに買うだけ買って放置してあるんじゃ意味がない。
(読んでいるのかな?あの本)

最近では、地下から瘴気がモワーッとあがってくるみたいで
それだけで体調悪くなりそうです。

だけど、社長は「きれい好き」ということになっています。
私たちに、帰るときには机の上には何もない状態にしろ、といいます。(実際に社長から言われたわけじゃないけど、取締役から社長がそういうから、と指導されました)

私の机の上もあまりきれいじゃないけど、あの地下の状態よりはましだと思う・・・。

物だけではありません。
すべてにおいて「捨てられない」みたいです。
同僚Aがそう言ったとき、なるほど〜と納得しました。

経営者として、意思決定をする場合には、どうしても選択・判断をしなければならないはずです。
涙を呑んで切り捨てなければならない選択肢もあるはずなのです。
でも、それも捨てられない。

なにしろS社の方針は「(今は使わなくても)すべてやれるようにしておく」のですから。
システム構築を頼むときだって、あらゆることを変更可能にしておいて、やる可能性のあることはやれるようにしておいてほしい、といいます。

それに対応できるシステム会社があったらすごいよね、と思うけど。

決断のできない経営者

身近にいるので、そういう会社がどうなるのか?
そこから学ぶことも多いかもしれませんね。

でも、やっぱり困るのよね〜カビは(涙)
posted by ひとみ at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 〜に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月14日

一度「はらぺこ」になってみる

今「山田太郎ものがたり」を見ています。
第1回目を偶然みて、なんだか面白くて、
結局最終回の今日まで見ちゃいました。

とっても弟妹思いの太郎兄ちゃん、
そして素敵な家族の話で
貧乏でも明るくたくましく笑顔で生活している山田家が泣かせてくれます。

そんな山田太郎が通う高校の校長先生のセリフが
妙に心に響きました。

自分の本当の夢は何なのか、本当に幸せだと思えることは何なのか、をちゃんとわかっている山田太郎を見て、校長先生は言うのです。
「われわれも、一度はらべこになってみないとな」
「そうすれば、本当に自分にとって必要なもの、自分のやりたいことが見えてくる」

自分が本当にやりたいこと、やりたい仕事をもう1度考えてみたいと思いました。
やっているつもりではいましたが、本当に「はらべこ」にはなっていなかったのです。
今やっている仕事も整理がついていませんし、
新しいことを始めようにも、いろいろと贅肉がついていて思うように動けません。
だめだ・・・ダイエットしなきゃ・・・(体重の話じゃないですよ。それも急務だけど)

引越しを繰りかえしていたときは、持ち物をスリム化して動きをよくする重要性というものを十分認識していたのですが、
今のところに引っ越して2年。すっかり根が生えて不要なものも蓄積されてきました。

ここらで、再び「生活のデトックス」をして
本当に自分がやりたいこと、に向かっていきたいと思います。

だいたい、整理のできない人はビジネスだってできないのです。
特に経営者で、整理ができない、捨てられない(物だけの問題じゃありません)人は最悪です。

これについては、最近思うことをまた改めて書いてみたいと思います。
タグ:整理
posted by ひとみ at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事を通してやりたいこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月13日

その時歴史が動いた

毎年8月15日の終戦記念日あたりになるとこの映画を見ます。
東京裁判」

2枚組のDVDを買って持っています。
全編モノクロで長いですが、実際の映像という重みを感じます。

私は貝になりたい」でも書いたのですが、
私はこの「東京裁判」を見るまで、
A級戦犯というのは死刑になった人たちのことだと思っていました。
最初にTVで「東京裁判」の放映を見たときには
この被告席に座っている人たちは全員死刑になったんだと思っていました。
それにしてはナレーションが???でしたが。(無知ですね〜)

判決のシーンはドキドキ。ウェッブ裁判長の英語の判決をひとりひとり受けています。絞首刑の人もいますが、終身刑や禁固刑の人もいました。
そこで初めて、A級戦犯というのが戦争を起こした国家指導者たちを対象にしているということを知ったのです。
(この解釈であってるのかな??)

A級戦犯で絞首刑になった人は7人いました。
その中で文官は廣田弘毅1人だけでした。

無責任ないいようではありますが
軍人が戦争責任を問われるのは仕方がないことだと思います。
ここで軍人というのは、職業軍人のことです。
召集されて軍に入った人はまた別だと思うんです。
(「私は貝になりたい」はそんな人たちの話だからやりきれないのです)
でも、廣田弘毅は文官。外務大臣、総理大臣を歴任しています。
外交のプロだったのです。
軍部の専横を抑え切れなかったというので罪に問われたようです。

「東京裁判」によると、廣田弘毅は近しい人に「文官で死刑になるものがいるとしたら、自分がそれを担わねばならないだろう」と言っていたのだそうです。
政治指導者として、戦争に突き進んでいく国家をとめられなかったという自責の思いがあったからなのでしょう。
いくら勧められても決して証言台に立つことはなく、自己弁護をしなかったそうです。


昨日、NHK「その時歴史が動いた」で廣田弘毅を取り上げていました。

外務大臣としての廣田は、外交の重要性をはっきりと認識しており、
軍部と対決さえしていたそうです。
でも総理になると、軍部の力を抑えきれなくなっていきます。
番組では「時代の流れに抗いきれなかった」と言っていました。

いくら物事の本質を見ることができても、それをいいように生かすことができるとは限らない。むしろ生かすことのほうが難しいのかもしれません。
時の流れというのは、1個人の力ではどうすることもできないほど、すさまじいものなのですね。

「東京裁判」ではでていなかったのですが、昨日の番組では廣田弘毅の減刑嘆願の署名が行われていたのだそうです。
結局嘆願は聞き届けられなかったけれど、廣田弘毅の生き方・その苦悩をみなさん本当はわかっていたんだな、よかったな、と思いました。

そして最後に。
「その時歴史が動いた」から学ぶこと

テロップになって強調されていた言葉がグサグサと突き刺さってきました。
国家の趨勢に関わることではないのですが、今私が毎日会社で感じていることに通じるような「深〜い」言葉です。
主に、ゲストの作家 半藤一利さんの言葉です。

・廣田は統帥権の独立という壁にぶつかり、あきらめの境地に至った
   →壁にぶつかってあきらめの境地・・・よくわかります
・誰が責任をもつのかわからない状態で国家が運営されていた
   →怖いですね〜。大企業にはこういうこともありそう。小さい会社にもあるけど・・・。
・国家の大問題を前に誰もきちんと対処しなかった
   →国家の大問題ほど大きなことではないけれど、あきらかに会社存亡の危機だろう?!と私でもわかるようなことに気づかないでのほほんとしている、誰も対処しない。歴史は繰り返すだから、結末も目に見えているのかな?
・そのつどそのつどの政策でごまかしながら日本は歩いていく
   →「ひとつひとつだよ」といいながら、全体を見ることもなくその場しのぎをする。身近にある例です。


歴史から多くのことを学べますね。
posted by ひとみ at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 〜に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月12日

社会の変化を感じる

家に帰ってTVをつけるまで、安倍総理が辞任表明したことを
まったく知りませんでした。
いけませんね〜社会の動きに無頓着では。

安倍総理、なんだかかわいそうな気もするし、辞めるんならもっといい「辞め時」があっただろうにとも思うし。
歴史を見ても、「引き際」をあやまった事例っていくらでもあるんですよね。学んでいませんね〜(なんて、私に言われるようじゃおしまいですよ^^;)

おりしも、NHKの「その時歴史が動いた」で廣田弘毅さんを取り上げていました。東京裁判でただ1人文官で死刑になった人です。
これは録画しておいたので、あとでゆっくり見てまた感想を述べたいと思うのですが、
今日の安倍総理の辞任表明と廣田さんのこととを照らし合わせてみて、
責任ある立場というのは、大変だな〜
と、思いました。
その人がとった行動ひとつ、意思の弱さ(強さ)ひとつで、ひとつの国の運命が大きく変換し、そして多くの人の運命を狂わせてしまうのですから。
戦前の話だけではないのです。
今だって、十分それは気をつけなければいけないことなのです。

この本を読んで、そんなことを考えました。
「戦争で死ぬ、ということ」
島本 慈子

本の帯に
「戦後生まれの感性で、今語り直す戦争のエキス」
とあったので、手に取りました。

毎年8月あたりには戦争について書かれた本を読んだり
映画を見るようにしています。
どうして戦争するに至ってしまったのか、
このような状態に置かれたら自分だったらどうするだろうか?
それが、昔から(子供のころから)の課題でもありました。

そして、この本。
実に興味深いというか、衝撃を受けることが書かれてあったのです。

戦争前の社会の状態と、現代の今の社会とが
似通っている
というのです。
似ているというよりは、あの時代に戻ろうとしている、と筆者は
言います。

本の内容にかかわることなので
続きをお知りになりたい方は続きを読む
タグ:政治 時代
posted by ひとみ at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

トップオブザワールド 弾いてみた

行政書士試験の勉強に集中しなきゃな〜と思ってはいるのですが・・・。

会社で、
「ビギナー」というドラマを見てモチベーションがあがったよ!
エンディングテーマの「トップオブザワールド」を聞くと燃えるわぁ〜
と話したら、同僚が「トップオブザワールド」の楽譜を持ってきてくれました。

同僚は昨年の12月から、ピアノレッスンを受けているのです。
大人になってから本格的に習い始めた「大人のピアノ」ですね。
そのレッスンで使ったという楽譜を持ってきてくれました。

私はといえば、小学生のときに習っていただけ。
でも、同僚に触発されてこの3月に電子ピアノを買いました。
私はレッスンを受けることもなく、我流で好きなアニメソングなどを弾くだけです。
この「トップオブザワールド」
今日早速弾いてみました。元のメロディを知っているので、なんとなくそれっぽく弾くことはできましたが、やはり練習しないとスラスラは無理。
早く、弾きながらテンションあがるくらいに上達したいですね。

ただ・・・
ピアノ弾いて、「トップオブザワールド」でテンションあげて
を考えるよりも先に、勉強しろよ!といわれそうなんですけどね。
posted by ひとみ at 21:03| Comment(6) | TrackBack(0) | 資格取得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする