今、「たけしの本当は怖い家庭の医学
スペシャル」を見ています。
芸能人からの警告、ということで
元ピンクレディーのケイちゃんが出ていました。
ケイちゃん こと増田恵子さんが患った病気は
「バセドウ病」
原因はわかっていないそうですが、本来なら外敵を攻撃するはずの免疫が体内の甲状腺を攻撃してしまうため、甲状腺
ホルモンが異常に
増える病気です。
甲状腺ホルモンは
新陳代謝をよくするホルモンですので
この病気に罹ると、新陳代謝が異常によくなります。なりすぎます。
症状としては
暑くて汗が出る(身体が常に運動している状態になっているため)
動悸・息切れがする(常に運動している状態なので心臓に負担がかかるのです)
手が震える(これも心臓への負荷に関わっています)
食欲が増進する(食べても食べても痩せていきます)
テンションが高くなる、躁状態になる。
落ち着きがない、イライラする
が、あります。
実は、私はバセドウ病に罹ったことがあります。
最初に
病院に行ったのは、今から9年前でした。
薬を飲んで治療していましたが、今は薬もなし、病院にも行っていません。
先生から「再発したら(調子がおかしくなったら)来てください」と言われました。それが、
3年前のことですから、通院していたのは6年間ということになります。
だから、大丈夫ですよ。この病気は治りますからね。
本当はもっと早く治っていたかもしれないんでしょうが
体重が激減したのがうれしくて(←バカです^^;)
薬を真面目に飲んでいなかったんです。
治療が始まったときに、専門医の先生から「(体重が)10kgは増えますよ」といわれたものですから。
病気でせっかく12kg減ったのに、元の木阿弥かい!と思っちゃったんですね〜。
増田恵子さんは、ピンクレディー時代の超多忙な生活を乗り切ったという思いと我慢強い性格から、症状があってもなかなか病院に行くことをしなかったそうです。
手が震えたり、動悸がひどかったのに、です。
普通はそうなる前に病院に行きますね。
私の場合は、手が震えるのがおかしいと思ったのがきっかけです。
経理の仕事なのに、伝票を書いてもミミズがのたくったような数字しか書けないのです。
食欲が増えた・・・とは思わなかったですね。いかに普段から食べすぎだったか、ですね。
汗をかくのも、元々汗っかきですから、最近は猛暑が続くんだな〜くらいの認識でした。
テンションが高かったかどうかは?自分ではわかりません。
ただ、上司から「最近、月次決算ができあがるのが早いと思っていた」と言われました。ガーッと集中して仕事を片付けていたみたいです。
まぁ、汗が出過ぎるなとは思ったので、これはてっきり腎臓がおかしくて、体内の水分調節ができないのかな?(医学的根拠はまるでなし)と思ったんです。
それで病院へ行ったのですが、総合内科の先生が私の顔を見て「バセドウ病が目に出ている」とおっしゃったのです。
問診の紙の、ミミズがのたくったような手書き文字を見てもわかるんだそうです。
それで、まぁ発覚したわけですね。
たまたま、通勤途上に大きな病院があったので、どうせだったらちゃんと見てもらおうと朝寄って行ったのが結果的によかったのですが
その頃は
派遣スタッフでしたので、なかなか休みが取れなくて
病院に行くのも遠慮がちでした。
1日まるまる休むことは、そのころもできませんでした。
(有休はあったんですけどね)
経理として、私しか知らない数字とかがありますので
私が行かないと業務が回らないのです。
さらに、派遣で時給ですから、遅刻や早退で病院に行く時間を作っても、その分の収入が減ります。
なかなか、都合を付けて病院に行くことができません。
派遣スタッフの方には、そういう状態の方もいらっしゃるかもしれません。(もしかしたら多いかも)
でもね。病院は行ったほうがいいですよ。
派遣だからって遠慮しないで、我慢しないでくださいね。
派遣スタッフは、なおさら「身体が資本」なんですから。
そして、若いうちはなかなかそこまで考えが至りませんけど
自分が仕事を休んでも大丈夫なように備えることも考えておきましょう。
それは、自分の仕事を明確化して、自分じゃなければならない仕事というのを無くすることと
休みなく仕事をしなくても、生活が成り立つように
収入の道筋を複数作っておくことです。
病気をしてみて、つくづくその重要性に気づきました。
ただ、まだこの2点に関しては「できている」とは言えないのがお恥ずかしいのですが・・・。