2004年07月23日

たかがインターネット されどインターネット

ただの派遣スタッフだった私が起業を考えるようになった理由
徐々に徐々に考えが変わっていきました。
過去に書いたブログの文をここに残してみます。
今から思えば・・・ということも、できたら付け加えてみたいと思います。
*******************************

 社内の業務改革により、商品の梱包発送をアウトソーシングすることになりました。
毎日の業務ですから、なるべくシンプルにそしてスピーディにデータを送る必要があります。
委託先の希望により、データをメールで送ることになりましたが、問題なのは
  うちの会社はまだインターネットが使えない!
ということでした。

 今まで販売管理を中心とする社内のPCシステムはあるシステム会社にまかせっきりになっていました。
その会社と取引を始めたのは、私がくる前からなので、どういう経緯だったのかはわかりません。
社内にパソコンやシステムに詳しい者が1人もいなかったために、すべておまかせ状態になっていました。
 1999年秋に「2000年問題に対処するために」ということでパソコンおよびソフトを一新しましたが
その時もその会社におまかせ状態でした。

確かに、うちの事情をよく知っていてくれている人たちなので安心感はあります。
それに、うちを担当してくれている技術者の方たちはみんな「いい方」ばかりです。
 でも、所詮は社外の人。
 問題が起こっても「すぐに来て!」というわけにもいかず。「こんなことできないかな〜?」と思ってもヘタに言い出すこともできず(すぐに「別途お見積もりを」と言われるので)
結構不満はたまっておりました。

 それでも、社屋を移転するとなればパソコンの引越しもしなくてはなりません。素人がヘタにいじってシステムが使えなくなってはコトです。
移転作業もその会社にお願いし、さらには、「インターネットにつなぐ」ことさえもお願いすることになりました。
 まずはドメインをとることです。
 年末に、希望のドメインを出していました。
そのドメインが取れるかどうかを調べてもらうためでした。
そんなことネットで調べればすぐにわかる・・・はず。
私はそう思っていて、自分でも個人的に調べてはいたのですが、先方からはなかなか返事がきません。
  個人で取るのと会社で取るのは違うのだろうか?
自信のなかった私は強く言うこともできませんでした。
結局年が明けてしばらくたってから返事がきましス。

 次は接続する回線です。
本当は光ファイバーを入れたかったのですが、工事が必要ということで、間に合わないといけないからとりあえずはADSLにしようということになりました。
 インターネットにつなぐことは昨年末から言ってあるはず。
なのに、なかなか予定が決まらないのです。
当然、昨年末に申込みは済ませてあるのだろう、と私は思っていたのですが、年末年始をはさんだとしても長くかかりすぎる。
ここでも
  個人と会社では違うのだろうか?
という疑問がでてきました。
現に、私自身が1月の中旬にネットでADSLを申し込んだら会社より早く開通してしまったくらいなのです。

一方、業務のアウトソーシングは2月中旬から本格始動します。
それまでにメール送信のテストもしなければなりません。やってみて失敗した、は許されないのです。
なのに、ADSLの開通は2月6日から、という返事がきました。
そんなにギリギリで大丈夫?社内ではそんな心配の声がでているのですが、先方は余裕で「大丈夫ですよ」
「メールなんて設定すればチョイチョイです」と言います。
そりゃーあなたがたは慣れていますのでね。
チョイチョイでできるでしょう。
でもこちらは「一から始める」のですから練習期間も必要なんですよ。
そう言ってやりたかったです。
それなのに、さらに予定が延びて「2月中旬になりました」との連絡が!
延期の理由もはっきりしません。
 どうしてこんなに時間がかかるんだろう?
その疑問もさることながら、問題は切実です。
2月中旬からメール送信しなければならないのに、本当の本当にギリギリになってしまうのですから。

 結局、別ルートにお願いしたら2月3日から光ファイバーがつながることになりました。
もっと早くそうしていればよかったんです。
いくらでも方法はあったのです。
それをしないで、「おまかせ」状態にしているのは、確かに楽なのですが、その姿勢が問題だったのです。
ここにきてようやく「おんぶにだっこ」状態から脱皮することができました。

 ADSLをキャンセルしたとき、
変更すればそれだけドメインのメールが使えるのが遅くなりますよ、2月中旬には絶対間に合いませんよ
と、言われました。
ちょっと脅かしとも嫌味ともとれる言い方でした。
でも、そんなことは問題じゃありません。
だって、プロバイダーから無料でメールアドレスがとれるじゃありませんか。
要は、メールでデータが送れるようになればいいのです。
ドメインのメールが送れるようになったら、変更すればいいことなのですから。

結局、「何が大切なのか?」を把握していないと
こういうトンチンカンなことを言ってくるようになるのですね。

 さて、無事インターネットが使える環境が整いました。
すると心配なのはウィルスです。
私自身の経験からウィルス対策は万全を期さなければならない!とこの件に関しては強く主張しました。
個人でも辟易するくらいウィルスメールがくるのに、会社で使うとしたら防備は万全にしなくてはならないでしょう?

そこでウィルス対策ソフトを入れてもらうことになったのですが
そこでまたまた問題が生じたのです。
それが元でパソコン&ソフトを全面的に買い換えることに!
それはまた次回にお話いたしましょう。
posted by ひとみ at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 社内情報システム構築日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/62087707
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック