「人事も経理も中国へ」
というタイトルです。
現在私は「経理担当」でもあるので(「システム担当」でもあるけど)
他人事ではありません。
テレビでやっているのは大企業の話なので、中小企業(というか零細企業)にいる人間には関係ないのではないか?と思いがちですが、実はそうではないのです。
大企業で自分の仕事をアウトソーシングして、自分自身は何をしたらいいのか?何よりも「自分でなければできない」仕事に誇りを持っていた人たちの心中は察するに余りあるものがありますが、
それでも小さい会社で事務仕事をしている私にとってはうらやましい限りです。
だって「アウトソーシングできる」んですから。
しかも中国に。外国に。意思の疎通もままならないと不安に思いがちな外国の人に業務を任せることができるのです。
それだけ仕事の内容が整っているのです。
マニュアル化しにくいとされている総務の仕事でさえ、細分化して整理することができています。
・・・・S社とは大違いだなぁ・・・・
すぐ近くの会社に倉庫と発送業務のアウトソーシングをしていますが、あまり意思の疎通が上手くいっているとはいえません。
アウトソーシングに出す側(当方)の意識が甘いんです。
系統だてて仕事の整理もされていません。
責任者の口癖は「ひとつひとつだよ・・・」
つまり、問題がおきたらその時に考える体質なのです。
問題が起きるまで考えることさえありません。
問題が起こる可能性を考えることさえありません。
そんな会社の体質に危機感を感じていましたが・・・
こうしてNHKスペシャルでこういう番組を見てしますと、ますます「このままではいけない!」と感じます。
本当ならば、事務仕事のアウトソーシング化が進んだら自分の仕事がなくなるのではないか、という不安を感じるのでしょうが、
今の私には
「アウトソーシングできるだけの体制を整えたい!」
というのが切実な願いです。
経理や人事だけではありません。システムだって今はインドなどで優秀な技術者が育っており、どんどん外国に仕事が流出しているといいます。
そんな中で、日本にいなくても、日本人ではなくても、ちゃんと仕事を回していけるように仕組みづくりをする。
それをやりたいと思うのです。

