以前やった「信長の棺」の続編だということですね。
「信長の棺」も見ました。
新しい切り口で面白かったです。
昨日のドラマは特に明智光秀に感情移入しちゃったなぁ〜。
なんだかかわいそうで。
利用されちゃったんだね。自分で時代の波に乗ったんではなくて
乗せられてしまったんですね。
自分で乗ったわけじゃないから、コントロールも何も利かなくて
主導権も何もとれなくて、結局滅びていってしまったんですね。
何よりも悲しいのが、光秀自身が決してお馬鹿な男ではないので
そういう自分の状態が見えてしまっているところ
わかっているのに、なすすべがないところ
なのです。
話がとびますが、「アマデウス」の映画を見たときもそれを感じました。
天才のそばにいる凡才(なまじ才能があるから、「見えて」しまう)の悲哀
それを、昨日のドラマで光秀にも感じたんです。
信長は先進的なタイプで直感的で、つまりは天才で
突っ走ってしまう。まわりはついていけない。
一握りがなんとかついていく。
それでも、信長はついてきている家臣でさえ
まだまだ、ともっと先を要求してしまう。
それについていけない人は、ボロボロ脱落していく。
たぶんその中には恨みをもつ者もいるでしょう。
そういう人情に機微がわからないと
天才も足をすくわれてしまうのです。
現代でも十分通用するような
人間ドラマを学ぶことができますね。
世の中のビジネスマンに歴史小説(戦国もの)が好まれているというのも、わかるような気がします。
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